Wplace

世界中のユーザーが一つの世界地図にドット絵を描けるサイト

サイト名Wplace(ダブリュープレイス)
URLhttps://wplace.live/
運営者Murilo Matsubara
会員登録任意
料金プランDroplets 33~40個=約1円
専用アプリ

公式サイトはこちら

概要

Wplace(ダブリュープレイス)は、ユーザー同士が協力してアートワークを作るドット絵ウェブサイトです。

このサービスは、Redditの期間限定企画「r/place」から着想を得ており、世界地図全体を巨大なキャンバスに見立て、世界中のユーザーが1ピクセルずつ色を塗って絵を描き合います。インストールや閲覧のみならログインも不要で、手軽に参加できる点が特徴です。

地図上に置けるピクセルの数は上限があり、ユーザーはピクセルを使い切ると回復するまで待たなくてはいけません。ピクセルは何をしなくても30秒ごとに1回復しますが、ゲーム内アイテムのDroplets(ドロップレット)を使用することで上限を拡張したり、即時回復が可能です。

Dropletsは1ピクセル置くごとに1個もらえる他、レベルアップごとに500個もらえます。課金することで大量に入手することもできます。

サービス開始直後から世界中で爆発的に人気を集め、開設から3ヵ月でユーザー数は1,000万人を突破しました。ユーザー同士がDiscordやX(旧Twitter)などで協力して巨大な作品を制作したり、他者の絵を上書きする陣取り合戦を繰り広げたりすることで、常に変化し続ける一期一会のデジタルアートが生まれています。アニメ、ゲーム、ミームなど、様々な文化を反映した絵が世界各地に描かれているので、ユーザーは世界中を見て回るだけでも楽しむことができます。

ここがGood!

  • 世界中のユーザーが一つの地図を舞台にアートワークを共有できる!
  • 外部SNSを使えば世界中のユーザーと大作を作ることも可能!
  • 世界中のユーザーがリアルタイムで書き換えていくライブ感!
  • 地域によって作品に個性があり見ているだけで楽しい!

ここがBad!

  • 作成したアートの防衛をしようとするとストレス
  • 国境付近や特定の地域で政治的・宗教的な対立が可視化されやすい
  • 人気エリアは過密状態のため、新規ユーザーが参加しづらい

特典比較

有料コンテンツ『Droplets(ゲーム内アイテム)』
25,000個 5ドル(約750円)
78,750個 15ドル(約2,250円)
165,000個 30ドル(約4,500円)
287,500個 50ドル(約7,500円)
450,000個 75ドル(約11,250円)
625,000個 100ドル(約15,000円)

Dropletsって何?

Wplace内で使用できるゲーム内通貨です。1ピクセル塗るごとに1個、1レベル上がるごとに500個もらえます。課金することで大量に入手することも可能です。Dropletsを使用すると「ピクセルプールの上限を増やす」「ピクセルを即回復する」「未開放の色のロックを外す」「プロフィールに国旗を置ける」などの特典を利用できます。

基本操作

トップ画面

①操作方法を解説するYouTube動画、禁止事項、運営の連絡先などを表示します。

②世界地図を拡大、縮小します。

③TwitchのWplace公式チャンネルに移動します。

④ドット絵が見える大きさまで地図を拡縮します。

⑤会員登録、ログインを行います。ログイン後はユーザーのレベル表示等を行います。

⑥Dropletsを使用してアイテムを購入できます。Dropletsの購入も行えます。

⑦同盟(アライアンス)を作成、または招待を受けて参加できます。

⑧ランダムな地点に移動します。

⑨ユーザーの住む地域、所属する同盟、などでランキングを確認できます。

⑩地図上のドットを半透明にして目立ちづらくします。

⑪地図に置くピクセルの色を指定します。またロック中の色をDropletsで解放します。

⑫位置情報をもとにユーザーの今の居場所に移動します。